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「一日で周れないかも。」と気合を入れて朝早くに出発。正月早々、健全な生活でアル。しかぁーし、最初に行った荒熊稲荷神社で御宝印をいただく台紙がない事が判明。「だから、唐津から行こうって言ったろー!」と弟が父を責める、責める。前途多難な21世紀の幕開けでアル。
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弁財天 荒熊稲荷神社(伊万里市)
お正月ということもあり、たなびく御旗が「こっちだよ〜。」と手招きしてました。本殿をお参りした後に「さて、弁天さんは?」にこやかな神官さんが「どちらから?ああ、呼子ですか。私もよく祈祷に行くんですよ。お稲荷さんを奉ってある家が多いですよね。」などとお喋りしながら案内して下さいました。
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荒熊稲荷神社から天福寺まではあまり遠くないので結構楽に探しあてることが出来ました。(一度、小さな交差点を行き過ぎてしまいましたが・・・。)
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福禄寿神 天福寺(伊万里市)
先程の喧騒はどこへやら。やっぱり初詣でお寺さんはマイナーな存在なんですね。福禄寿は駐車場のすぐ横に奉られていました。本堂の中で寡黙でやわらかい物腰の和尚さんから御屠蘇のご接待を受けると「七福神めぐりの地図は持ってますか?」とパンフレットをくださいました。でも、台紙は・・・無いっ。
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国道204号線へ戻って平戸へ。チャリンコで九州一周した時に通った道路なので懐かしいやら
嬉しいやら。「平戸大橋を渡った所の公園で野宿したよなぁ・・・」なんて。
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恵比寿神 最教寺(平戸市)
平戸の街中に入ってからは観光標識が案内してくれました。「西の高野山・弘法大師ゆかりの聖地」として結構な観光地らしいです。恵比寿さんは本堂の左の小道をちょっと上ったところです。境内にそそり立つ松ノ木は葉の長さが20cmくらいとかなり長く3本が1組で、松ぼっくりもゲンコツよりでかかった。
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お昼も近くなり、そろそろ腹が減ってきたんで何か食べようと思うのだけれど、運転手である弟がなかなか車を止めてくれないんです。「・・・正月だからあんまり選んでらんないんだよ!」「ほら、ラーメン屋があった。・・・なんで通り過ぎるんだよ。」「腹減り過ぎて頭ボーっとしてんじゃねーの!」とまぁ、人間、腹が減るとこんなモンです。コンビニでとりあえずの食料を買って車に乗り込むと弟が「お橋観音公園」の標識を発見。ちょっと寄り道して公園で食べようということになりました。公園に到着すると、観音様に初詣をしてる人がけっこういて、うどん屋さんが営業中。「やっぱ、あったかい、うどんだぁ〜ね。」といそいそと、うどん屋へ向かう家族御一行様でした。
次の西光寺が一番不安だったんです。だって、佐世保の市街地からかなり山のほうなんで広範囲の地図しかなかったんですよ。地名は出ているものの、その辺りのどこなのか、さっぱり解らないという状態で。でもあっさりと見つかって「な〜〜んだ。」です。佐世保から国道498号線を伊万里方面へ登っていって「柚木小学校前」のバス停の真ん前でした。はい。
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寿老人 西光寺(佐世保市)
本堂は外装工事中でありましてシートで覆われていました。「瓦一枚(500円)に名前を書いて奉納してください」というようなことを書いてあったのですが受付場所が解らずに今回はパス。よく考えてみればお守りを売ってるトコで一言いえば良かったんですけど。寿老人は本堂左脇の別棟にいらっしゃいました。
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西光寺と反対で、迷ってしまったのが次の高野寺でした。迷う前に街中で看板を見つけたんですがね。地図での「志久」の地名はかなり山のほうに書いてあって「山のほう」と勘違いしていたんですねぇ。これが。で、行けども行けどもお寺らしき建物がなくて結局、土地の人に聞くと「町役場の方にもどると看板があるから」って、「やっぱり、あそこじゃないか!」 この時にナビやってた父は「・・・俺が悪いんじゃない。ちゃんと書いてない地図が悪いんだ。」と主張しておりました。
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毘沙門天 高野寺(北方町)
いきなり七福神と仁王さんの石像が迎えてくれました。なんかかなり力の入った感じ。それもその筈、高野寺は肥前七福神をHPで紹介してらっしゃるんです。土産物やなんかも充実してて予約すれば名物のたけのこ飯も食べれるらしいです。本堂の右側、別棟に毘沙門天は奉られていました。
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誕生院は以前初詣をしたことのある祐徳稲荷神社のすぐ近くだったので、「末光」という交差点さえ間違わなければOKということでかなり気楽なドライブでした。そろそろ夕方ということで祐徳稲荷神社から帰っていく渋滞を横目にスイスイと到着です。
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布袋尊 誕生院(鹿島市)
ここの布袋さんは本堂内・御本尊の右脇に奉られていました。「悩みをききますよ」とばかりに右手を差し出してらっしゃるんですが、この手にお賽銭をのせてあって「参拝者がそうする気持ちはわからないでもないけど、なんか貧相だなぁ。お金ちょうだいって感じだもんなぁ。」と納得のいかない店主でした。
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「いつでも行ける」と後回しにした大聖院は家族に口で説明しただけで「ああ、あの辺ね。」という土地鑑のあるところなのでスムーズに到着。でも、さすがに一日車にゆられてついウトウトとしてしまいました。ほとんどの道のりを運転してきた弟に感謝。
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大黒天 大聖院(唐津市)
もう、さすがに日も暮れて最後の大聖院に辿りついた時には暗くなってしまいました。とりあえず写真も撮ってはみたものの、フラッシュを使いたくないんで真っ暗。ということで、後日あらためて撮り直しました。大黒さんは本堂内・御本尊の左脇にいらっしゃいました。
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このあと、唐津市内で福袋を買って家路につきました。結局、大聖院を後回しにしたのは時間的にも裏目にしかでなかったですねぇ。来年は明るいうちに全て周って嬉野温泉の「七福神の湯」に入ってゆっくり帰るというルート設定をしようかと思っています。
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